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支えあう二人 by孽角、素還眞、葉少釵、剣聖(【神州Ⅲ之天罪第19~20集】)

2009年05月23日 07:30

疲れた時、拙宅の住人の写真を見て和んでいるこの頃、皆さん、如何お過ごしでしょうか。
 写真を見て、えっへら笑う俺。
 自分で想像してみても、怖いな(笑)。

 さて、棄天帝の声、魔魁の声とおんなじだわな。
 天魔の声ともおんなじだけれども。
 棄天帝の声を聞いて、妙なところで懐かしむのであった。

 というわけで、とっとと感想。

■葉少釵、心の葛藤

 ずっとスル-していたのだが、ちょっと一段落着いたようなので(いや、単に嵐の前の静けさ、というものなのかもしれないが)、ほんのり彼のことに触れておこう。
 葉少釵は三番目の神柱で海に沈んだ後、海岸に打ち上げられて若い姉妹に助けられる。
通常だとかなり拙い状態なのだが、霹靂の神様は、そこんところはちゃんと按配が宜しい(笑)。姉妹の父親は医術に優れており、「難題だ」と言いながらも、きっちり命を助けるのである。
 父親、次女は、葉少釵を助ける派。
 母親、長女は、葉少釵を見捨てる派。
 なぜ反対かといえば、葉少釵が自分たちに禍を持ってくる可能性が高く、面倒なことに巻き込まれたくないからである。しかし、反対したところで、元来根の善き人たちなので、ぶつぶつ言いながらも反対派も協力してやるのである。
で、助かったが、両足の腱がやられてしまっているので、健康な他人の腱を移植しないと立つことはできない状態。葉少釵は、他人を犠牲にしてまで足を治したくはない、ということで、現在車椅子生活である。

というのが、前回までのざっくりな動き。
 さて、彼の居場所を中原の秦假仙が探りあてた。
 で、魔界。伏嬰師も、探り当てた。
 伏嬰師としては、葉少釵に施している指輪の威力で、彼を再びブラック葉少釵として便利に使いたい。そこで、早速、ボスが不在な時に城を空け、彼はわざわざ葉少釵の元へと出向いて、こっそり木陰から葉少釵に呪文を施すのである。
 呪文を掛けられている最中、葉少釵は、傍目から見ると寝ている最中にうなされているような様子なのだが、実はブラック葉少釵と葉少釵が戦っているのであった。
 ブラック葉少釵は、なかなか手ごわい。そりゃ、自分だもん。同等レベルだもん。
 しかも今の葉少釵は足が動かない。それでも、なんとか抵抗しようとするが、気持ちは押され気味でなすがままってな感じだ。
もう、このまんま、負けちゃってもいいかな~
という気持ちが、心の中で去来しているような風情さえ見受けられる。
が、ここで、一発逆転へと話が変わるのである。
 そっと添えられる手。
 いや、まぁ、確かに周囲は、二人をなんとかしようとやっきになってますが、

こんなところで、色恋沙汰の話は、なしにしませんか 
あ、でも、愛は全ての基本かとも思うから、いいか(笑)。
ちょっといい話という感じのネタです。

 とにかく、葉少釵は諦めることなく戦い、ブラックを見事に退け、伏嬰師の術から逃れたのであった。
 (ペ-ジの都合上、これ以上割くことはできないので、以下略)


■ なんだかんだで素還眞

 素還眞、霊体のまんま蓮の中で休養中。
 しかし、素還眞がいないと、話が進まんのよ(笑)。それはなぜか?
 第4の神柱の入り口を見つけるヒントとなる文字を探し出したのはいいのだが、その文字をどう並べたらいいのか、中原の主要人物達には、全くもって解らない。

ここまでお膳たてしてもらってんだから、一人くらい解るヤツ、いとけよ、オイ。
というか、いつからそんなにぼんくらになってしまったのだ?!
こう、なんていうんですか。
鋭さとか、切れがなくて、鈍くなってるような感じといいましょうか。


と突っ込んでしまったのだが、ここはまだ素還眞エリアらしく

「あぁ、素還眞がいたら、すぐに解るだろうになぁ・・・・」

と、思わず誰かが呟いた途端・・・・

 蓮の花の中にいた素還眞、激しく反応。
 この時、素還眞は内心、

1. だぁぁぁぁ~~なんで皆、わかんないの、コレが。
  ここまでお膳立てしてやっているのにっ!ありえねぇ。
2. あぁ、世界を救うのは私の知恵のみ。
 たとえわたくしの身が分散しようとも、わたくしがやらねば誰がやる?

さて、1と2、どちらだろうか?私としては、1であって欲しいところだが(笑)。
それ以外、という答えもあり得る。

 菩薩さんは、これ以上素還眞に無理をさせると霊体が分散してしまい、かなり拙いので賛成できないと言うのだが、素還眞はそれでもいいから話をさせろと言ってきた。
とはいえ、素還眞の姿は通常では見えないので、あの例の特殊な眼力を持つ坊様が素還眞の姿を見て話を聞くことになったわけだ。
 で、文字を漢詩にして意味を解き明かし、これこれしかじかなので・・・・と説明している最中に・・・

タイムアウト-っ!
素還眞は、花の中へ引きこもってしまいました。

 この件で、素還眞のダメ-ジは相当あるらしく、かなり深刻さが増した模様。
 でも、これで第4の神柱の出入り口は解明したわけで、早速中原の主要メンバ-は、例の場所へ行った。
そして、神柱の出入り口である磐隠神宮を見つけ出した。
「これが磐隠神宮ねぇ・・・・」
などと、皆が感慨に耽り、「では、早速入ってみるか」ということで、神宮内に入り込んだ、

ら! 
キタ-----ッ!
棄天帝、キタ------ッ!


  いやぁ、この人の嗅覚、半端ないねぇ(笑)。 
  神柱になにかあると、絶対登場するのな、タイミングよく。
  しかし、今回の相手は、剣聖だ。
  そうか、次は誰かと思っていたら、君だったか、剣聖。
  剣聖の今回の戦いは、十二剣君の最後の決闘のようになる予感がしている。もう、あんだけ死亡フラッグ立ってりゃ・・・ってな感じだ。
 
・ 過去を振り返り、今までの人生の総括なんかしちゃってる
・ 嫁の因果が解き放たれた。(この嫁の話が、ちょっとイイ。できすぎではあるが。)
  で、次に旦那は?
・ なんつったって、俺がやれねばならぬ本分だし。

 それにつけても、凄いタイミングで弟子から便りが届いているよ(笑)。
しかも、相変わらず無駄に明るい(笑)。この明るさが、不思議と逆に悲しさに通じるのだが。
なんか怖いなぁ。凄く楽しみではあるが。
 

■ 孽角はやっぱり

 息子が毒にやられてしまった。慌てて怨姫のところに行くが、薬を作るのに三ヶ月を要すると言われる。
「解った。宜しく頼む。」
と薬を作ることを依頼し、すぐさまかつての上司のところへと行く。
やはり、そこへ行かねばなるまいよ。で、一粒の丹薬と引き換えに、彼は殺人の依頼を引き受ける。彼が殺したのは、二人。鳳凰鳴の友人である禅海と梅魂ですね。割合にあっさりと殺されてしまいました、二人とも。
 これで、孽角は鳳凰鳴を敵に回したわけです。
 任務を果たし、早速息子に丹薬を飲ませる。

で、ここからのシ-ンが泣かせるのだっ!
  
 意識を取り戻した息子は、父の顔をじっと見る。
 顔を見られていることに気付き、父は口端の血を慌てて拭い、
「 ここへ来る途中、うっかり枝で傷をつけてしまったのだ。心配するな。なんでもない。なんでもないのだから。」
 父はそう言うと、息子を抱きしめながら背を優しく叩いた。
 息子は、そんな父を見て、そっと涙ぐんだ。

えぇ話じゃなりませんかっ!
このシ-ンでじ~~んとこない人は、鬼畜だっ!

 息子は父が自分のために、また暗闇の世界へと戻っていったことを悟ったんだと思うんです。
 なんてったって、この子は、すぅ~っと話を悟る知性がある子だから。
 息子は、父の愛情を感じて嬉しくて泣き、またそんな風に父を追いやってしまった自分の不甲斐なさに泣いたと思うのです。

二人が二人して、互いを一生懸命に支えあっている、その姿が感動するとです。
切ないじゃないですか。

 一旦、元気を取り戻した息子は、再び危うい状態に。毒は完全に体外にでたわけではない。
 早速二度目の任務要請・・・・

もう、いいじゃありませんか。滅境未来之宰。
ほっといてやってくださいよ、ホントに。
 

 あっ!気付けば、もう、かなり書き込んでしまっているっ!?
 
 さ、さ、最後に一言。

 泰逢が人界へやってきた、ぞ----ッ!


というわけで、孽角親子のがんばりと剣聖のふんばり、そして泰逢のこれからの活躍に、期待! 


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